パリミキのSDGs SDGs
当社では持続可能な世界を目指して、SDGsの指針に沿った「パリミキだから出来ること」をグループ全体で考え、取り組んでいます。
パリミキは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な世界を実現するため、2030年までの国際目標である17のゴール・169のターゲットから構成されたSDGs(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標)に対して、その理念に共感し、事業活動と社会貢献活動を通じて、目標達成に貢献します。
パリミキの取り組み
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海外支援とメディカル
上海大学の眼鏡学部設立、赤ひげ先生こと服部医師との出会いから始まったベトナムの日本国際眼科病院など、パリミキのメディカル事業は地域への貢献とともに発展してまいりました。
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スリランカへ愛を
お客様よりお預かりした不要なメガネに調整、メンテナンスを行い、綺麗な状態に仕上げたメガネは、スリランカへ寄贈しています。1991年から寄贈したメガネは55000本にもなりました。
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視力の大切さ
お一人おひとりの生活環境や使用用途に合わせたビジュアルライフケア測定は、専用の測定ツールと多様な検査項目を整え、生活シーン別に使い分けをする快適なメガネの選び方を啓蒙。効果的な機能性レンズの提案だけでなく、未病の概念で、お客様の健康を全面的にサポートできる体制作りに取り組んでおります。
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聴こえる喜び
らくみみサービス(定額制の補聴器貸し出し制度)により、高額な補聴器を使用する経済的、精神的ハードルを下げ、付属する独自の長期保証があることで、ご高齢の方やご家族様の不安を解消します。また、好きな音楽を音源ごとに楽しみたい世代にも裾野を広げた「オーディオライフケア」の提供を目指しています。
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社会的弱者をなくそう
イスラエルのオーカム社が開発したAI視覚支援デバイス「オーカムマイアイ2.0」を国内でいち早く導入、次世代型電動車椅子「WHILL」は、ベンチャー企業を支援するところから始まり、現在では「パリミキ」、「メガネのミキ」、「金鳳堂京橋本店」で販売や試乗体験を行っています。私たちは視覚障害者だけでなく、足に不自由のある方やそのご家族まで、生活環境でのお困りごとを明るく変えること全てが、健康と福祉に関連する企業の使命と考えております。