顧客満足推進 MATERIARITY

お客様のお困りごとを全力で解決する

~ そのお困りごとに、全力 ~

全ての人に健康と福祉を 働きがいも経済成長も

お客様の声を経営に反映するしくみを構築

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当社は、創業初期よりお客様の声を経営に活かすことを課題解決のための重要な取り組みとして位置づけております。店舗をご利用いただいたすべてのお客様へのアンケートを30年以上前から実施しており、お客様のお困りごとの解決に取り組んでまいりました。
現在の多様な価値観の変化に対応し、お客様の満足度と体験価値の向上につなげていくため、顧客ロイヤリティを測定し可視化する取り組みに着手しています。いただいたお客様の声の分析結果は取締役会で定期的に報告され、また、企業経営においても経営改善の指標として取り入れることにより企業価値の向上に活かしてまいります。

主な施策、活動

・顧客ロイヤリティ指標測定システムの導入

スペシャリストの育成

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お客様に最適な眼鏡を提案・販売し、アフターケアを行うため、特に遠近両用タイプの眼鏡レンズは、度数の測定、レンズの選択、フィッティングに高度な知識と技術が必要です。
2022年より国家検定資格となった「眼鏡作製技能士」について、当社グループでは、スタッフの資格取得を支援するプログラムを用意し、積極的に推進しています。

主な施策、活動

・眼鏡医療技術専門学校ワールドオプティカルカレッジと連携した社内の人材育成・教育環境の整備、資格取得の支援制度の充実

指標

① 眼鏡作製技能士 資格保有者数
② 認定補聴器技能者 資格保有者数

目標

① 2025年までに1,200名以上
② 2026年までに600名以上

メディカルとのコラボレーション

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2014年に眼科専門病院「日本国際眼科病院(JIEH)」をベトナム・ハノイ市で開業し、日本と同水準の最新の医療機器と高度な医療技術を、現地の皆さまに提供してまいりました。加えて、眼科病院内に開設したパリミキ(眼鏡店)との連携による相乗効果を発揮し、最先端の眼科診療と質の高い眼鏡店との融合・協業による世界随一の医療ホスピタリティ・ビジネスモデルを確立しております。
ここで得た経営ノウハウをもとに、東南アジアの他国でも眼科病院と眼鏡店の一体経営モデルを展開しており、日本においても眼科病院の経営支援を通じてメディカル領域との協業をすすめております。

主な施策、活動

・眼科病院の経営、眼科病院内の眼鏡店の設置
・眼科医による研修会実施

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